デザインの斬新さに確かな性能をプラス。
コーディネイトの可能性を広げる屋根材。

振り子の原理と同じように、建物は上部が
重いほど揺れが大きくなります。
屋根を軽くすれば地震時の揺れを小さく、
建物にかかる負担も小さくできます。
屋根材が常に2重以上に重なる設計や、
釘でしっかりと固定する施工方法で暴風・豪雨から
住まいをまもります。
屋根材の重なりと下葺材で高い防水性を確保
防水試験結果
4点をしっかり釘留めして強風での飛散を防止
耐風試験結果
※風速60m/sとは樹木や電柱、ブロック壁が倒壊したり走行中のトラックが横転するなど、屋外での行動が極めて危険な暴風です。(出典:気象庁ホームページ)
●散水量:240mm/hr ●風速:30m/s ●試験時間:10分間
●面積:1.95m2 ●4寸勾配、流れ長さ2.5m
●風速:20m/s〜60m/s(整流) ●試験時間:10分間
●面積:1.95m2 ●4寸勾配、流れ長さ2.5m
※防水試験結果/耐風試験結果はあくまでも、性能評価の目安です。台風などの雨・風とは異なります。
※グランネクストには高い防水性がありますが、2次防水としての屋根下葺材は必ずご使用ください。
※瓦の種類によって耐風性能は変わります。
※耐風基準は別途建築基準法に準じて設定しております。
屋根材の高密度で均一な構造によって、
衝撃や荷重に対する強さを実現。
もし台風で物が飛んできても安心です。
屋根材の基材には主原料となるセメントにパルプ繊維とシリカ粒子、そしてパルプ繊維の補強効果を高めるための超微粒子を配合。長期間にわたり安定した強さを保ちます。
基材の構造〈イメージ図〉